iPhone・iPad・Mac・・・一連のApple商品を私は使っています。
これらはアプリを使って、いろいろなことができますよね。
You Tubeやブログを見ていると、
「メモのアプリは◯◯が一番使いやすいですからオススメ！」
「Apple純正のメモアプリは◯◯が使いにくいからオススメできない・・・」
とかを多くの方が情報発信されています。
私自身もアプリにはそれなりに興味を持っていますので、
アプリが紹介されている記事や動画は食い入るように見たりしています。
一方で、私の思いとして、
「純正アプリがあるジャンルのものに関しては極力純正を優先的に使うようにする」
を常に持っています。
今日は私の思いをただブログに記すだけですが、
どうして私が「純正アプリを優先的に使うように考えるのか」
について、書いていきます。
気が向いた人がいらっしゃいましたら、読んでみてください。
かつてはアプリ沼にハマっていた・・・
まとめ
私が純正アプリを優先する理由！
私がApple製品のアプリを純正を優先に考える理由を解説していきます。
アプリが徐々に良い方向へ改善されていく
純正アプリはアップデート（改善）でより使いやすい方向へ常に導いてくれる！
他社アプリよりも便利な機能や改善に、
早い・遅いはありますが、
Appleの純正アプリは常に良い方へ改善してくれるのが非常にありがたいです。
他社のアプリに目が向くと、次々と他へ目移りしてしまう
実は一番大きな理由がこれなのです。
純正アプリを最優先で使う！
と心に決めていると、
他社の同じようなアプリが出てきてもあまり目移りせずに済みます。
ところが、不思議なことに他社製のアプリを使っていると、
同じような機能の別アプリに目移りしがちになってしまうのです・・・。
なぜでしょうか・・・
考え方が純正アプリでひとくくり、
その他のアプリでもうひとくくりという思考になってしまうのです。
なのでその他のアプリの一つで満足できないと、
他のアプリでひとくくりの中で解決しようとしますから、
他のアプリに目移りしてしますのです。
そういう考えの人で一つ懸念なことというと、
更に別のメモアプリで、
自分が使っていた他社製アプリの機能には無い機能があると、
また別のアプリに乗り換えたい、と思えてしまうのです。
他社のアプリが無料であれば良いのですが、
中には有料もありますし、
機能が充実しているとなると、有料のケースが多くなりますね。
要はアプリの沼にハマってしまいがちとなるのです。
一方、私は確かにメモアプリ一つをとっても、
他社アプリで純正メモよりも魅力的な機能のあるメモアプリはあります。
（Google keepは音声を保存する機能が良いなと思います）
ただ、純正メモ以外は使わない、
と決めているので全く心移りはしない、
これが今の私の現状です。
他へのアプリ移行がめちゃ大変
再び純正メモを例にしますが、
いくつか他社メモアプリを乗り換えると、
新たなメモアプリへ移行することは意外と面倒なことです。
メモアプリは３アプリやそれ以上のアプリにデータを保存しておくよりも、
一つにまとめたほうが、いざ保存したものを探すことを考えると絶対に効率的です。
かといって、別のメモアプリを使うとすると、
今まで使っていたメモアプリのデータはそのままにするか、
それとも新しいメモアプリに移行するか、
どちらにしても大変になってしまいますね。
私は考えをまとめたりするのにマインドマップアプリを使います。
ただ、純正ではマインドマップアプリがありませんので、
App Storeやブログなどから評判の良いアプリを使い始めましたが、
100％満足いかないと、
他のマインドマップアプリに目移りして、
今では３つ目のマインドマップを使っています。
その結果、各アプリに今までのマインドマップが保存されている形となってしまっているため、
保存したものを見たい、となった時に
３つのアプリデータから探す作業が毎回大変になってしまっているのです。
そんな状況でもマインドマップアプリ、
未だに目移りしそうなときはありますが・・・（笑）
また、アプリが増えていくことでの懸念材料がもう一つ。
容量（ストレージ）の問題です。
アプリが多くなればその分、ストレージの空き容量は減っていきます。
うまく新たに使うアプリに保存したデータ移行ができれば良いのですが、
アプリとデータは削除せずにそのままにしておくと、
アプリ内の保存したデータは言いにしても、
アプリ自身の容量は無駄遣い的な感じになってしまいますね・・・・
OSやAppleのシステム変更に優位
2020年、AppleのMacに独自のチップM1が掲載されました。
当然のごとく、純正のアプリは新たなチップになっても、
何の問題もなく、アプリを動かせましたが、
他社のアプリですと、
他社がM1チップでも動かせる環境にするライムラグがどうしても発生してしまいます。
タイムラグ分、どうしてもアプリが使えなくなるなどの支障が出てきてしまいます。
これはチップだけでなく、
OSのバージョンアップでも同じようなことが起こります。
チップと違いOSのバージョンアップは頻繁にありますので、
そういう点から見ても、
純正アプリのメリットは大きいですね。
他社アプリによっては日本語に対応していないものも・・・
英語の苦手な私は、
日本語に対応していないアプリと分かるだけでガッカリ度はマックスになってしまいます。
翻訳アプリで調べればなんてこと無い、
と思う人もおられるでしょうが、
面倒・・・時間がもったいない・・・
そんな理由でやはり抵抗感は感じてしまいます。
App Storeでアプリを購入する際は、
日本語対応か非対応かがわかりますので、
そこのチェックは私にとっては必須です。
純正アプリに関しては、
当然ですが、全部日本語対応となっていますので・・・！
かつてはアプリ沼にハマっていた・・・
なぜ私は純正アプリ優先で使う考えとなっているのか？
理由は、かつて私は他社のアプリをすぐに使いたくなって、
ダウンロードしてしまうアプリ沼にハマっていてからなのです。
先程も書きましたが、
外部アプリで良い機能があり、
ダウンロードすると、
使っているアプリとは違う機能のあるまた別のアプリを見つけると、
新たにダウンロードしてしまう、
こんなようなアプリ沼でした。
実は純正には無いアプリに関しては、
沼から完全に脱していない状況はまだ見えたりはしますが、
以前のようなアプリ沼にハマっている状態からはほぼ脱している感じです（笑）。
まとめ
最後に今回の記事をまとめて終わりにしたいと思います。
私は以前は純正アプリがありながらも、
同じような機能の他社のアプリを使っては替え、
使っては替え、
を繰り返していました。
そうした中で私が気づいたこと、
それはアプリの沼にハマってしまい、
このままでは沼にハマりっぱなしになってしまう、
という危機感でした。
今では、
Apple純正アプリをほぼ使っている状況です。
他社のアプリを極力使わない理由として
- 他社のアプリに目が向くと、次々と他へ目移りしてしまう
- 他へのアプリ移行がめちゃ大変
- OSやAppleのシステム変更に優位
- 他社アプリによっては日本語に対応していないものも・・・
が挙げられます。
これはあくまでも私の主観ですので、
合っている、間違っているという話ではありませんが、
一つでも共感してもらえると嬉しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
