iPadを使わなくなる理由はこれ!!

 

 

「iPadは気になる・・・しかし買っても使わずに終わってしまいそうなのが怖い・・・」

 

「iPadって買っても何に使うの?でも持っていると格好いいよね・・・」

 

 

Apple社のiPad。機能や性能はもちろん、

デザイン力の高さに至るまで、全世界の人から支持をされています。

 

 

しかし、明確な使用目的があればいいのですが、

「買っても何に使うの?」と考えると、

明確に答えにくい商品であることも確かです。

スマートフォンであれば”電話をする”、”LINEなどコミュニケーションをとる”など、

誰もが同じ明確な目的がありますが、

その点iPadはたしかにすべての人の共通した使用目的が見えない商品です。

 

 

ここでは、なぜiPadを買っても使わないと思ってしまうのかを掘り下げてみて、

さらに購入したほうがいい人、

購入を断念したほうがいい人はどんな人か?を検証していきます。

この記事に書かれていること
・iPadでできる10のこと

・iPadを購入すべき人は

・iPadを購入すべきじゃない人は

  
・タイプ別!iPad機種の選び方
 
・iPadをお得に購入する方法
 
・まとめ

 

 

iPadが気になるけど、

購入することに迷って心がモヤモヤしているあなたがこの時期を読み終わることで少しでもスッキリできるようになることでしょう。

 

 

それでは具体的に話を進めていきます。

 

 

 

iPadでできる10のこと

 

そもそもiPadで何が出来るのでしょうか。

そこがわかっていないと、

買ってはみたもののそのうち使わなくなって・・・

ということにも成りかねませんね。

 

ここではiPadだから出来ることを取り上げていきます。

iPadで出来る10のこと
・インターネットを見る

・動画視聴

・メモやノートとして使う

・絵を描く

・電子書籍を読む

・写真を見たり、編集できる

・地図を使う

・ゲームで遊ぶ

・勉強に活用できる

・動画を編集できる

 

インターネットを見る

 

iPhoneと比べてiPadでインターネットを見られる利点として

・画面が大きい

・パソコン表示で見られる

この2点が挙げられます。

 

画面が大きいのは分かると思いますが、

パソコン表示で見られるというのは、

インターメット表示は画面の大きさの関係からiPhoneとパソコンの表示は違っています。

 

左はパソコン表示、右がiPhone表示(Apple公式サイト)

 

 

iPadではパソコン表示でインターネットを見ることができます。

利点としては見やすいのはもちろんですが、

使いやすさもパソコン表示の方が優れていますので、

iPhoneで見るよりもストレス無く見ることができます。

 

動画視聴

 

動画を観るのはiPhoneでもパソコンでもできます。

しかし、

iPadはiPhoneよりも画面が大きい、

パソコンよりもリラックスした体勢で視聴できる、

メリットがあります。

 

そう考えると、

インターネットを経由して動画を観る機会の多い人はiPadはオススメなガジェットと言えます。

 

 

メモやノートとして使う

 

Apple Pencilを使用してメモやノートとして使えるAppleデバイスはiPadしかありません。

他者のペンでiPhoneで書くことは可能ですが、

メモやノートとして使うにはあまりにも画面が小さく使いにくいです。

 

 

Androidのタブレットもありますが、

メモやノートのアプリがiPadほど潤沢でなく、

性能もiPadと比較すると今の段階では劣ります。

iPadでしかできないことの大きな一つと言えるでしょう。

 

 

 

絵を描く

先程のメモやノートと同じく、

iPadでしかできない大きな一つと言えます。

ここでの比較対象としてAndroidのタブレットが挙げられますが、

タブレットの性能とともに、

絵やデザイン用のアプリの数が全然違います。

ですので、

絵でデザインをタブレットで表現したい、

という人はiPad一択というのが現状です。

 

 

電子書籍を読む

 

日本でも電子書籍の利用率は増えています。

2018年度の市場規模は2011年の5倍弱まで増えていていその後も増加傾向が予想されています。

 

電子書籍の利点として

・何百冊の本をiPad一つで持ち運びできる

・字を拡大することが出来る

・アンダーラインや字を書けたり、消せたり出来る

が挙げられいます。
なんと言っても何冊もの本をiPad一つで持ち運びできるのが一番の魅力になります。
どこの場所でもその時に読みたい本を読むことが出来るのは紙の本でできないことです。

 

 

写真を見たり、編集できる

 

写真を見るなら、

iPhoneよりも画面が大きいiPadで見たほうがいいですよね。

 

 

また、写真編集という点ではあらゆる簡易的なiPhoneやiPad用のアプリから、

パソコンで作業するような写真編集もiPadでできるまでになってきています。

iPadは写真編集に優れたガジェットなのです。

 

 

地図を使う

 

地図として使う条件としてセルラーモデルを選択する必要があります。

セルラーモデルとはSIMカードを指して4Gなどの電波を使ってデータ通信ができる、

つまりスマートフォンと同じと思って下さい。

なぜ地図にはセルラーモデルが必要かと言いますと、

セルラーモデルにはGPS機能が掲載されているからです。

 

GPS機能の利点としてGPSから自分の場所を地図上で把握することが出来るのです。

これはナビゲーションをする上で必要なのです。

 

 

iPhoneにも地図アプリやGPS機能が掲載されていますが、

画面の小ささから見にくさが欠点です。

一方iPadの画面サイズであれば見にくいストレスは感じません。

 

 

また、車のナビゲーションとして使用することも強くオススメできます。

今は車購入時にナビがついてきたりしますが、

画面サイズが小さかったり、

地図データーを更新する料金が高いのが欠点です。

 

対してiPadはYahoo!カーナビ、

グーグルマップ、

Appleマップ

と地図データ更新をはじめ全てが無料で性能もカーナビゲーションと引きを取りませんので、

わざわざカーナビゲーションを取り付ける必要はないですよね。

 

 

ゲームで遊ぶ

これもiPhoneの小さな画面でゲームをするよりも、

iPadの大画面でゲームをやったほうが目も疲れにくいですし、

迫力が違いますよね。

タブレットを触って操作できるのはもちろんですが、

コントローラーを使うこともできます。

プレイステーション4とリモートプレイできたりと、

iPadはゲーム一つを見てもいろいろとできますので、

息抜き程度にゲームをしたいな、

と思っている人にとってもiPadはオススメできます。

 

 

勉強に活用できる

 

iPadが誕生した当初は考えられませんでしたが、

アプリの進化で今ではiPadが勉強する有効なガジェットとなりました。

簡単に言えば暗記カード、

覚えたい箇所を隠す機能、

ノート使用など、

今までアナログとしてできたことがiPadでもできるようになった、

と言うことです。

 

 

どのように使用するかは別の機会で説明しますが、

使いこなせてくると大嫌いだった勉強が今になってやる気がでてくる、

くらいにテンションが上ってきます。

 

 

 

動画を編集できる

 

You Tubeの一般へ普及していることで動画編集もプロだけのものではなくなりました。

パソコンにもあらゆる動画編集ソフトがありますが、

クオリティーの高いYou Tube動画を編集するならiPadでもできちゃいます。

高性能なiPad Proに限りますが(他のiPadもできないことはありません)iPadでも動画編集ができちゃうのですから驚きです。

 

 

動画編集だけのためにパソコンを買おうか考えているのなら、

むしろiPad Proを購入をも検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

iPadを購入すべき人は

では、どのような人がiPadを購入すべき人なのか!を検証していきます。

①現状の環境に不満を感じている

②iPadでやりたいことが複数ある人

③読書好きな人

④書類やノートの代わりとして使用を考えている人

⑤個人的に高齢者の方にオススメしたい

①現状の環境に不満を感じている

現状に不満のない人は購入をオススメしないと先ほど説明しましたがその逆です(笑)。

特にスマートフォンでは画面サイズが小さく動画やゲームが観にくいなど、

主にスマートフォンを使っていて不満に感じている人にはオススメできます。

これも十分な使用動機にはなります。

またパソコン側から見ても、

iPadでApple Pencilを使っての作業は、

パソコンでは簡単にはできずに不満に感じられることもありますので、

その点でもiPadの利用価値はあります。

②iPadでやりたいことが複数ある人

私がiPadをはじめて購入するキッカケはiPadで本を読みたい、

だけでしたが飽きずにずっと今日まで続けてきました。

しかし、やりたいことが一つだけですと、

その一つが挫折したときにはもうiPadが使われない可能性が高くなります。

できればやりたいことが複数の数がありますと、

一つを挫折してもまだ幾つかやりたいことがあることになりますので、

使用を続けることができますね。

 

iPadはスマートフォンのような必需品ではありませんので、

やりたいことが少ないほど、

買っても使わない可能性が高くなってしまいます。

③読書好きな人

私がそうです(笑)。

Kindleで800冊ほど電子書籍で購入し、

さらに数十冊の紙の本をデータ化し読んでいます。

なんと言っても数百冊の本をiPad一つで持ち運んでいると考えるだけでも楽ですよね。

また、寝る前の読書ですが、

iPadだとブルーライトで目に良くないとか言われていますが、

私はiPadは輝度(明るさ)を暗くすることで、

照明を付けずに目に負担をかけずに読むことができます。

紙の本では明かりを暗くすると文字が見えないことがありますので、i

Padも案外いいとは思いますけど。

もちろんスマートフォンでも見られますが、

特に雑誌を見る時ですとスマートフォンだとガッカリしてしまいます。

やはり、電子書籍を読むならiPadで見ることをオススメしたいです。

④書類やノートの代わりとして使用を考えている人

現代では書類が紙からデータへと少しずつ移行していきます。

私物のiPadでデータ化した書類を使うことは少ないとは思いますが、

家での書類の管理をデータ化をすることもできます。

その時にiPadのApple Pencilを使ってデータ化した書類に注意書きなど書き込んだりすることができます。

 

また、iPadでは優れたノートアプリが多数あります。

iPadでノートアプリを使い、

ノートとして使用することもオススメしたいです。

ノートは意外と何冊もあったり使い切ったノートを管理するのも大変だったりしますが、

iPadですと全てiPad内でノートを管理できますので、

今までノート管理に苦労されていたのであれば、オススメできます。

⑤個人的に高齢者の方にオススメしたい

iPadは高齢者の方に使ってもらいたいアイテムと考えています。

さらに言えば今まで上げた条件を無視してまでも持ってもらいたいアイテムです。

理由としましては

・ボケ防止につながる

・新たに学ぶものができた

・スマートフォンを持っている人は画面が見やすくなる

・家族との接点が広がる

等が挙げられます。

高齢者の方はそれなりに時間があり、

人によってはその時間を使いこなしていない人もいます。

本人が買われるも良しですが、

お子さんなどがプレゼントしてあげるのもよいのではないでしょうか。

 

 

iPadを購入すべきじゃない人は

 

iPhoneは電話という機能があるだけに今では必需品となっていますが、

iPadはiPhoneと比較すると決して必需品とは言えません。

ですので、人によってはiPadを持つことでパフォーマンスが発揮される方もいれば、

一方の人はiPadが何の役にも立たず、

買って後悔してしまう人もいます。

 

iPadを購入すべきでない人はどんな人か!?

・使用目的が無く、使ううちに目的が見つかると思っている人

・こだわりの強い人

・絵を書くことに興味がないのに、iPadで絵を書いてみたいと思ってしまう人

 

使用目的が無く、使ううちに目的が見つかると思っている人

 

『iPadいいなあ・・・欲しいなあ・・・』

 

iPadを使用しているところやiPadを家電量販店で見て欲しいなあと思ってしまいますよね。

見た目だけみても非常に魅力あるガジェットですから。

だからといって使用目的無く買うことは非常に危険です。

 

『買って操作していくうちにiPadでやりたいことが見つけるでしょ♪』

 

その気持で購入してしまうと、

結局iPadでやりたいことが見つからない、

使っているiPhoneと比べてもあまり変わらない・・・と思ってしまい、

そのうち使わなくなる可能性が高くなります。

 

 

使用目的のない人は全てその様になるとは思いませんが、

まずはiPadの使用目的を見つけてから、

その後に購入を考えることをオススメします。

 

 

こだわりの強い人

 

『iPadで字を書いたり、絵を書いたりしたい♪』

 

との理由からiPadを購入する人も多いです。

 

 

iPadは他のガジェットと比較しても優秀なタブレットですが、

いくらiPadといえど紙で字を書くのとでは感覚が違います。

液晶保護のために貼る保護フィルムで紙に近い書き心地のペーパーフィルムで書くと、

たしかに紙に近い書き心地ではありますが、

それでも紙と全く一緒というわけにはいきません。

この違和感に慣れないと結局以前のように紙に書くほうがいい、

ということでiPadは使われなくなる可能性があります。

 

 

もう一つ。電子書籍の利便性からiPadを購入しても、長年紙の本に愛着を持っていた人にとってはiPadで本を読むということに違和感を感じてしまいiPadは使われなくなってしまいます。

 

 

それが過度な期待、に当てはまるかは微妙ですが、

少なくとも本であれば紙の本と電子書籍が100%一緒というわけにはいきません。

使ってみてやっぱり紙の本と違う、と思ってしまうか、

電子書籍は紙の本地とは違うところはあるがこれはこれでいいじゃん!

と多少のこだわりを捨てて割り切れるかどうかの違いにはなってきます。

自分は何に対してもこだわりの強い人間だ、

と思っている人は購入前に気をつけたほうがいいでしょう。

 

 

絵を書くことに興味がないのに、iPadで絵を書いてみたいと思ってしまう人

 

『絵は描くことにそれほど興味がないけど、iPadは絵を描くことが出来ると知ってからiPadで絵を書いてみたい♪』

 

『日記は全然書いていないけど、iPadで字が書けるのなら、日記を続けることができそう!』

 

 

iPadはApple Pencilが登場したことでiPadを紙のように使えるようになり、

より魅力的なガジェットとなりました。

そのことで絵に全然興味がなかった人が”iPadで絵を書いてみたい”と思ってしまいますよね。

しかし、その思いから購入してしまうのみ危険です。

結局絵自体に興味がない人がiPadで絵を書いてみたい、

となってもそれが継続的に続くかどうかは疑問です。

むしろ、結局飽きてしまってそのうちiPadが使われなくなってしまいます。

 

タイプ別!iPad機種の選び方

 

最後に初めてiPadの購入を考えている人に向けたポイントを紹介します。あくまでも初めて購入される方に向けて書きます。

初めてiPadを購入するときの3つのポイント
①どのiPadを選べばよいか?

②容量(ストレージ)はどれを選べばよいか?

③Wi-FiモデルかWi-Fi+Cellularモデルか?

①どのiPadを選べばよいか?

iPadは大きく分けて4つの機種があります。

・iPad Pro

・iPad Air

・iPad

・iPad mini

では、機種ごとの特徴を紹介していきます。

iPad Pro

おすすめできる人
・iPadを一日中使いたい人

・iPadでクリエイティブな作業をしたい人

・iPadでたくさん電子書籍を購入して本を読みたい人

・iPadでパソコンに近い作業をしたい人

iPad ProはiPadシリーズの中でも一番性能が高く高価です。

しかし、この記事を読まれている方で購入を検討されているのならば、

最初がiPad Proの購入はおすすめしません。

高価であり最初から高性能を使いこなせないからです。

最初からiPad Proを使うならおすすめできる人の中では、

たくさん電子書籍を購入して本を読みたい人は検討してもいいかとは思いますが。

 

 

iPad Air

おすすめできる人
・性能は高いものが欲しいが、お金はiPad Proほど高く出したくない人

・あまり容量を気にしない人

・iPad Proよりもクリエイティブなことはしないがそれなりの性能は必要な人

iPad AirはiPad ProとiPadの中間に挟まれている機種となりますので、

立ち位置としてはやや曖昧な感じはしてしまいます。

それでも性能はProに匹敵し性能から見ると価格は非常のお手頃価格ですので、

最初から高性能のアイパッドが欲しいと思われるのであれば、

iPad Airはオススメできる機種となりそうです。

iPad

おすすめできる人
・iPadの入門版

・クリエイティブな使い方は考えていない人

・安価でいいので、と考えている人

iPadはこの記事を読まれて、

購入を検討し始めている人にとってはオススメできる機種となります。

性能はProやAirより数値的には劣りますが、

それはクリエイティブな使い方をしなければ関係ないことです。

普段使いであればどの機種もさほど変わりませんので、

やはり初めて購入するならばiPadかこれから紹介するiPad miniが無難な選択です。

iPad mini

オススメできる人
・他のiPadの画面サイズが大きいと感じる人

・外とかでも積極的に使用したい人

・本を読みたい人でも小説を読みたい人にはジャストサイズ

・メモ的な使い方をしたい人

私が最初に購入したのがこのiPad miniです。

ただ私は本を見たりするのにやや小ささを感じてしまい、

最初の1代で終わってしまいました。

しかしこのiPad miniはiPadよりも小さく、

スマートフォンより少し大きいサイズ感で結構ファンが多い機種となっています。

サイズとして好きな人、

一番フィットしていると感じている人はもちろんですが、

外での使用をたくさん考えている人には個人的にオススメできるモデルだと考えています。

メモをiPadで取りたいと考えている人や外で地図として使いたい人などは、

まずは店舗で手にとって見てほしいです。

②容量(ストレージ)はどれを選べばよいか?

iPad Pro 12.9 iPad Pro 11 iPad Air iPad iPad mini
容量

128GB

256GB

512GB

1TB(1000GB)

128GB

256GB

512GB

1TB(1000GB)

64GB

256GB

32GB

128GB

64GB

256GB

上の表は各iPadの容量(ストレージ)を表しています。

最初にわからない人のために容量(ストレージ)について説明します。

ストレージ
iPadで言えばiPad内のデータを保管するための装置。パソコンで言えばハードディスク、SSD。スマートフォン、iPadなどのタブレットはSSDが使用されています。その他、DVD、CD、USBメモリーなどもストレージと呼ばれます。

ストレージの量を表す単位はGB(ギガバイト)です。しかし今では写真や動画がより容量が大きくなっているためにストレージも容量を増し、今ではGBが1000以上になったときにはTB(テラバイト)単位で読んでいます。1000メートルが1キロメートルになるのと一緒です。

 
GBの数字が大きければ容量(ストレージ)が大きいということなので価格もその分高くなります。

容量(ストレージ)は初めて購入する人にとっては機種を選ぶ以上に悩むことでしょう。

私がおすすめする容量(ストレージ)選びのコツは、

自分が使用しているスマートフォンがどのくらいの容量(ストレージ)を使用しているのかを参考にすることです

自分の使用しているスマートフォンの容量から、

iPadとして使いたいことと照らし合わせてどのくらいの容量が必要なのかを叩き出すのが、

一番楽でわかりやすいと思います。

例外的にはクリエイティブな使い方を考えている方、

 

電子書籍をたくさん購入して本を読みたい方は、

容量が必要となってきますのでそんなには必要ないでしょう、

と思えるくらいの容量(ストレージ)のiPadの購入をオススメしたいです(ちなみに私は512GBを使用しています)。

私の実体験から意外と容量(ストレージ)不足で悩まされるケースは多いですので、

あなたの想定よりも余裕を持った容量選びをしてくだい。

③Wi-FiモデルかWi-Fi+Cellularモデルか?

もう一つ購入時にWi-FiモデルかCellularモデルを選択しないといけません。

最初に簡単にWi-FiモデルとCellularモデルを説明します。

Wi-Fiモデル
Wi-Fi環境の所でのみインターネットが繋がるシステム。家でWi-Fi環境が整っていれば家での使用は可能。外でもWi-Fi環境がある所では使用可能だが、どこでもWi-Fi環境でない所ではインタネットの接続ができない。
Wi-Fi+Cellularモデル
わかりやすく言えば携帯電話で通話ができない以外は一緒の環境だと思ってもらえば。携帯電話会社の通信チップを装着すれば携帯電話のエイア内であればどこでもインターネットが接続できる。欠点はWi-Fiモデルよりもやや価格が高く、購入後も携帯電話と同じく毎月の通信量を払わないといけない。

さて、結論をいますと、

iPadを外で使うことが多くなりそうだと考えている方はCellularモデルを検討してもよいかと思います。

理由としては外で頻繁に使用すればするほど、

セルラーモデルのほうが通信が安定しますし、

トータルコストも安くできますので。

 

 

それ以外の方に関しては最初のiPadの購入はWi-Fiモデルで問題ないと思っています。

理由は家でWi-Fi環境さえ整っていれば、

使用するほとんどが家の中であれば絶対安上がりですし、

外ではたまに使いたいレベルであれば携帯電話の通信を使って、

インターネットを繋げられるテザリング機能を使えば安上がりでできますので、

最初の購入はWi-Fiモデルで問題ないかと考えいます。

 

 

iPadをお得に購入する方法

 

iPadをお得に購入できる方法をお教えします。

 

 

iPadはAppleのホームページ経由で購入するより、

大手ネットショップやポイントが付く小売店のほうがお得に購入できます。

理由として、先程ポイントという言葉が出てきましたが、

ポイント分がお得になるからです。

 

 

アップル社の各製品は新製品が値崩れすることがなく、

さらにApple以外の小売店やネットショップで販売されている価格もほとんど一緒なのです。

家電量販店でよく『◯◯社のセール』はありますが、

Apple社製品セールは見たことがないですよね。

Apple社の製品セールをやれば超目玉になること間違いなし!なのにできない理由、

それは小売店はApple社商品のセールをやりたくてもできないからなのです。

なぜできないのか?

Apple社製品は基本的に販売価格と仕入れ価格の差が小さいからなのです。

この理由をこれ以上話すと話が長くなりますが、

一言で理由を言えばAppleのブランドイメージを保たせるため、なのです。

 

 

ということで、

Apple社の製品は少しの価格差はあるにしても大きな価格差がないとわかりましたら、

ポイントの付かないApple社のサイトやショップから購入するよりも、

ポイントが付く大手通販や小売店から購入したほうがお得に購入できます。

注意
Appleのホームページに整備済み製品&旧モデル新品という項目があります。これは何らかの理由で購入から早い段階で返品されたり、旧モデルでも何らかの理由で売れ残っていた商品を安価で販売しています。Apple認定の整備と品質保証された新品と同じような商品となりますので(と言っても中古ですが)、それでもよろしければ安価でiPadを手に入れることができます。(私も一度ここからiPadを購入して、そのiPadは現役です!!)

 

まとめ

 

iPadを購入される方、

検討されている方は、

他よりも人によって使用目的がバラバラなガジェットだと言えます。

スマートフォンは、基本的に電話機能という基本的な使用目的がありますが、

iPadはApple Pencilで書きたい人もいれば、

動画を観たい、

キーボードを使って文章を書きたい、

写真を加工したい・・・・

使用目的が人によってのバラバラさはパソコン並かそれ以上かもしれません。

 

 

それだけに使い方は100人いれば100通りの使い方をしているかもしれません。

それは逆に買っても使わない機種になりやすい一因にもなりやすいのです。

 

 

しかし、この記事を読まれて今まで以上にiPadを使うことに興味を示してくれたら本当に嬉しい限りです、

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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