「テンキーがなくても文字側にも数字キーがあるから無くても問題ないよね?」

「何でも無いよりは有ったほうがいいと思うんでテンキーもあった方でいいのかなあ?」

「テンキー無しのキーボードでの数字入力はなんか不安だけど・・・」

 

テンキーで数字を入力するのと文字キー側上部にある数字キーで入力とを比較すると、

テンキー入力の方が入力しやすそうなのでテンキーは必要と考えますよね。

ノートパソコンや外付けキーボードの中にはテンキー無しキーボードも存在し、

テンキーが必要と思われている人からすると、

なぜ無いの?と疑問に感じていませんか!?

 

私、寺嶋は20年以上パソコンと向き合ってきて、

ノートからデスクトップのパソコンを使用、

キーボードもテンキーアリから無しまでいろいろ使ってきています。

実は私自身も以前はテンキーがないキーボードがなぜ存在するのか?と疑問に感じていました。

 

この記事では、パソコンのテンキーに焦点を当てます。

「なぜテンキーのないキーボードが存在しているのか?」

「テンキーがないことでのメリットってあるのか?」

など、テンキーに関する疑問を説いていく記事となっています。

 

この記事を読めばあなたのベストなパソコンの作業環境が見つかります。

 

寺嶋
私は数字入力にテンキー入力は必要と考えます。

一方で、”テンキー付きキーボード” に関しては必要ないという意見です。

どういうことなのか?・・・を、これから解説していきます。

・テンキー付きパソコン・キーボードをオススメしない理由

・でも、テンキーは必要!だったら外付けテンキーで効率化

そもそもあなたにとってテンキーは必要ですか?

パソコンの前で悩む女性

 

そもそもあなたにとってテンキーは必要ですか?

日頃はあまり数字を入力する機会がないのに、

テンキーがないと不便になったりしないかと思いこんではいませんか?

 

仕事ではエクセルで数字入力をしたり、

数字入力をする機会は職種にもよりますがそれなりにあります。

しかしプライベートで使うパソコンで、

果たして仕事のような数字を頻繁に入力することはあるでしょうか。

 

まずは一度立ち止まって、

考えてみてはいかがですか!?

 

 

プライベートパソコンでテンキーで数字を入力するなら

  • テレワークで自分のパソコンを使って仕事をする時
  • 会計ソフトなどを日頃から使っている
  • 数字入力ではないが Numlock を切って矢印キーとして使用する

 

などが考えられます。

もう一つ、テンキーではなく文字キーの上側にも数字キーはありますが、

文字キー側で入力するとなかなかキーが見つからずに入力にイライラする、

という人も多いです。

 

 

まずは、あなたは本当にテンキーが必要なのか、

をじっくり考えてみてからこの先を読み進めてください。

テンキー付きキーボードは作業効率を悪くする!

寺嶋
あなたはプラーベートでのパソコンにもテンキーが必要だと思っているようですね!
ここからはテンキーは本当に必要などうかを解説していきます。

私はテンキー付きキーボードやテンキー付きノートパソコンは作業効率を悪くしますのでオススメしません。

その理由を解説していきます。

・キーボードとマウスの距離が離れ右手の移動が長くなってしまう

・机のスペースがとられる

・なぜテンキーは右側?

キーボードとマウスの距離が離れ右手の移動が長くなってしまう

 

作業効率を悪くする一番の理由は、

テンキーが有ることでキーボードからマウスへの(逆にマウスからキーボードも)右手の移動が長くなってしまうことです。

上はWindowsのテンキー付きキーボード、下がMacのテンキー無しキーボード

 

上の写真でキーボードを比較すると、

キーボードにテンキーが有ると無いとでは文字のキーボードとマウスとの距離の差が大分違うのがわかります。

写真下のMacのマジックキーボードは矢印ボタンも文字キーボードに組み込まれているので、

上の写真ではテンキー分と矢印キー分がマウスまでの距離をとってしまっていることになります。

テンキーなしのキーボードにはもう一つ、

矢印キーなどが独立したタイプもあります。(すぐ下の写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下のキーボードは上のマジックキーボードと違い、同じテンキー無しキーボードでも赤枠の部分の矢印カーソルなどのキーが独立している。(エレコム キーボード メンブレン コンパクトキーボード ブラック TK-FDM105TXBK)

 

 

 

長さでどのくらい違うかというと、合計14.8cmもの違いがあります。

 

 

長さを数字としてみると違いは明確ですが、

作業する感覚としてどのくらい違うのかはわかりにくいですよね。

寺嶋
下のMacでのキーボードでは、
右手がキーボードからマウスへ動かす動作は肘から下を動かすイメージですが、
テンキー付きですと腕全体を動かす、という感じです。

 

この違いはテンキー付きのキーボードのみしか使ったことがない人にはわかりにくいと思います。

しかし、一度テンキー無しのキーボードを経験してしまうと、

この距離感の違いを実感することができるでしょう。

 

 

この距離感の違いによって、

・腕全体の疲労感

・数秒ではあるが移動時間の差

・右手の固定位置が多く動かすことでズレてしまう

が発生します。

移動時間に関しては経験した人はわかりますが、

テンキー無しになれた人からするとテンキーありの距離は少しイラッとします。

パソコン作業をより効率化したい人にはテンキー無しの方がスムーズに進めることができます。

 

見方を変えると、テンキー分の距離が無いことで

・より作業効率や作業時間の短縮、

・腕への負担軽減

が期待できます。

 

テンキーありのキーボードでのデメリット、

わかっていただけましたか!?

 

机のスペースがとられる

 

テンキー付きキーボードやノートパソコンはテンキー分の面積が広いので、

机の上のスペースを犠牲にします。

 

常にテンキーを使用している人なら別ですが、

ほとんどテンキーを使わない人からすると、

テンキー付きキーボードによって作業スペースを狭くさせられた気分にもなってしまうでしょう。

キーボードを移動する際もテンキー付きの方がテンキー無しよりも重いので、

キーボードを移動するのにも負担を感じます。

 

 

なぜテンキーは右側?

 

そもそもなぜテンキーは右側に設置されているのでしょうか。

 

 

マウス操作が最近登場したものであれば、

昔マウス操作の事を全く想定せずに右側にテンキーを設置した、と理解できます。

しかしマウス操作もパソコン創成期からあった操作であるのに、

なぜマウス操作が邪魔になってしまう右側にテンキーを設置したのでしょうか。

何かの理由があって右側にしたのでしょうか、

私個人は理解に苦しみます。

 

何が言いたいのか!?

テンキーは ”左側” にある方が良いのでは!と私は考えるのです。

右側にテンキーがあるよりは左側に有ったほうが作業効率が確実に良くなるはずです。

 

寺嶋
誰でもいいので、
左手テンキー付きのキーボードを作ってみてはどうでしょうかね・・・

そのような商品が出れば少なくても私は興味を示しますけど(笑)

 

 

でも、テンキーは必要!だったら外付けテンキーで効率化

 

最初に結論として、

テンキー付きキーボードやテンキー付きパソコンはオススメしないが数字入力にはテンキーは便利!

と書きました。

 

今まではテンキー付きキーボードやテンキー付きパソコンはオススメしない・・・まで説明しました。

ここからは数字入力にはテンキーは便利!について解説します。

 

私はテンキー自体を否定していません。

あくまでも、

テンキーが右側についているテンキー付きキーボードやテンキー付きノートパソコンを否定しただけです。

わかりやすく言うとテンキーの ”位置” に疑問を投げかけているのです。

 

 

そして、テンキーは外付けを使うべき!が私の最終結論です。

 

 

寺嶋
なぜ外付けタイプのテンキーがいいのか、を説明していきます。
・外付けテンキーを自分の使いやすい場所へ置ける

・持ち運びしやすい

・楽に数字入力ができる

・テンキーの数字入力は半角表記なので混乱しにくい

外付けテンキーを自分の使いやすい所へ置ける

 

これが一番外付けテンキーを勧めたい理由です。

文字キーの右側だから操作に不便なので、

外付けテンキーで別の場所にすればいいのです。

上の写真のようにテンキーをキーボードの左側とか、

下の写真にようにマウスよりも右側に置くとか。

 

これで全てが解決するわけではないですが、

今までの右側テンキーと比較すると作業効率は良くなります。

 

左側にテンキーを置くのは左手の動きがやや頻繁に動かすことで左手の定位置がズレてしまう心配はありますが、

右側のキーボードとマウスの距離は縮まります。

一番右側に外付けテンキーにするのも、

文字キーからマウスの移動の長さが短くなるので、

頻繁に数字入力をしなければ作業の効率化になります。

 

持ち運びしやすい

テンキー付きキーボードやテンキー付きノートパソコンだと重く面積も大きいので、

持ち運びがしにくいです。

 

テンキー付きのノートパソコンは液晶サイズが15インチ以上でないと、

キーボードが収まりきれません。

外付けテンキーだと、

ノートパソコンは自分の好きなサイズや重さを選べます。

持ち運びしやすいモバイルノートパソコンと外付けテンキーにすると、

液晶サイズ15インチ以上のノートパソコン一台よりも持ち運びがしやすくなります。

 

持ち運びしやすくなるのはキーボードのみでも言えます。

テンキー付きキーボードをモバイルのように持ち運びできますか?

5cmもの長いキーボードは持ち運びすることは難しいです。

一方テンキー無しのキーボードであれば、

厚さによりますが大きさとしてモバイルとして持ち運びできますね。

 

楽に数字入力ができる

 

今までは外付けテンキーの良さでしたが、

ここではテンキー自体の良さです。

 

数字入力ならテンキーの方が、

文字側の数字キーで入力するより数倍効率よく入力できます。

文字側の数字キーは横一列ですので、

数字順とはいえブラインドタッチではある程度の訓練が必要となります。

対してテンキーはキー配列が上下左右に3つずつの配列ですので、

キーを覚えなくてもそこそこの速さで入力できます。

さらに少しの訓練で文字入力よりも早くテンキーでのブラインドタッチが習得できるのも魅力です。

 

 

テンキーでもブラインドタッチ?・・・できます。

テンキーの真ん中の5のキーに膨らみがあると思いますが、そこを中指で定位置とし、2・8のタイプもします。

人差し指を左側の1・4・7をタイプする指。

薬指を3・6・9をタイプする指と固定してください。

 

少しの訓練できるようになりますので、あなたもぜひ!

 

テンキーの数字入力は半角表記なので混乱しにくい

 

テンキーで数字を入力すると、

どんな文字設定(全角半角・英文字・日本語)でも常に半角数字で入力されます。

一方、文字側の数字キーで入力すると、

設定が全角入力の時では全角数字で、

半角入力の時は半角数字でと、

文字設定によって違ってきてしまいます。

左側が全角数字、右側が半角数字。テンキー入力では常に右側の半角数字で入力される

 

数字入力を半角で統一している人は結構います。

万が一全角数字で入力したいなら、

テンキーで半角入力してから文字変換して全角数字にしたほうが全角・半角のタイプミスが無くなり効率化できます。

 

 

寺嶋
ここで私のオススメ外付けテンキーを紹介します。

無線仕様でキーストロークの深いタイプ

エレコム テンキー ワイヤレス(レシーバー付属) メンブレン 1000万回高耐久 ブラック TK-TDM017BK

無線仕様でキーストロークの浅いタイプ

エレコム テンキー Bluetooth パンタグラフ 薄型 ブラック TK-TBP020BK

最後はMac使用の方向けに

Mac Os Bluetooth テンキー、35-キーMacBook/MacBook Pro/AirおよびWindowsラップトップ用の充電式ウルトラサイレントテンキーアルミニウムワイヤレステンキー

まとめ

 

最後に今までの内容をまとめていきます。

 

テンキー付きパソコンキーボードは作業効率を悪くする原因

・文字入力のキーボード(テンキー以外の箇所)とマウスの距離が離れ、右手の移動距離が長くなり、右手の定位置も不安定となってしまう
・テンキー付きキーボードのよってキーボードが大型化するので、机の上のスペースを占領し、机の上の作業効率が悪くなってしまう
・そもそもテンキー付きキーボードがなぜ右側に配置されていることに理由があるのかが疑問

では作業効率を良くするにはどのようにすればいいのか、

ということになってきます。

テンキー付きキーボードは作業効率を悪くする一方、

テンキーだけを見れば数字入力をするには一番の効率化に繋がりますので、

テンキーを外付けタイプを使うことで理想的な作業効率化となります。

・外付けテンキーの配置を自分の作業しやすい場所にすることが出来る
・キーボードとして、またはノートパソコンも軽くて小さいモバイルタイプを選べば結果として持ち運びがしやすくなる
・テンキーの数字入力はどんな文字設定でも半角数字で入力できるので混乱しにくい
・一番のメリットは数字入力がしやすい

テンキー作業の改善は小さな一つの改善かもしれませんが、

このような小さな改善を積み重ねることで大きな作業改善につながっていくものです。

 

キーボード入力に不満をいだいていた、

作業改善を一つでも多くしていきたい、という方は検討してみてはどうでしょうか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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